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トヨタ/半導体逼迫の影響続く、2月の生産15万台減少

2022年01月19日/生産

トヨタ自動車は1月18日、2月の生産計画についてグローバルで70万台程度を予定していると発表した。

足下の需要は非常に高いレベルであり、2月も高い生産計画を目指していたが、依然として半導体逼迫の影響が続いており、グローバル生産を当初計画から15万台程度下方修正する。

今回の見直しによって、2022年3月期での通期生産台数は従来見通しの900万台を下回る見込み。

半導体関連部品の不足については、引き続いて状況を精査するとともに、さらなる長期化も見据え、関係各社と協議しながら、他の半導体などへの代替についても検討を進めていくとしている。

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