豊田自動織機は3月8日、キッズスターが開発・提供する子ども向け社会体験アプリ「ごっこランド」に新規パビリオン「そうこのおしごとたいけん!」を出店したと発表した。
ゲームを通して、豊田自動織機によるトヨタL&Fブランドの物流機器の役割を子どもたちに周知する。
豊田自動織機のパビリオンでは、2~9歳の子どもを対象に、「そうこでおしごとしよう!」と「フォークリフトではこぼう!」の2つのゲームを提供している。
「そうこでおしごとしよう!」はECの物流センターでの業務をイメージした内容で、同社の無人搬送車やフォークリフトなどが登場し、物流を楽しく学べる内容となっている。
「フォークリフトではこぼう!」はフォークリフトを使ったトラックの荷役業務を題材としており、コントローラーでフォークリフトを操作し、より短いタイムでのクリアを目指す内容。
「ごっこランド」は、子どもたちが大好きな「ごっこ遊び」を通してインタラクティブに社会のしくみが学べる無料体験アプリ。3月現在で460万ダウンロードされている。
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