東芝デジタルソリューションズは4月14日、ウイングアーク1stと共催のWebセミナー「灯台下暗し!倉庫と運送会社をデジタルでつなぐ新たな関係!!」を開催する。
近年、物流クライシスが叫ばれ、ドライバー不足が深刻な問題となっている。また、追い打ちをかけるように物流業界の働き方を変える「2024年問題」への対応が迫られており、多くの課題が山積している。
こうした中、物流業務の自動化・効率化は急務と言われているが、業務は全てがつながっており、規模が大きくなればなるほど作業者、会社が複数に分業し、共同作業により遂行されるため、導入には時間がかかる。
セミナーでは、物流業務が大幅に効率化する配送ルートなど輸配送業務を意識した東芝デジタルソリューションズのWMS「LADOCsuite/WMS」と、協力会社との取引や依頼内容をデジタルでつなぐウイングアーク1stのSaaS型サービス「IKZO」を紹介する。
■開催概要
日時:4月14日(木) 14:00~15:00
会場:オンライン(Zoom)
参加費:無料(事前登録制)
定員:100名
■プログラム
【14:00~14:10】
共催のご挨拶
東芝デジタルソリューションズ
【14:10~14:30】
実運送データの活用によって進化する倉庫業務~LADOCsuite/WMS・IKZOweb連携~
ウイングアーク1st
【14:30~14:50】
出荷作業と配車業務のつなぎが効率化のカギ~LADOCsuite/WMSをより効果的に利用するために~
東芝デジタルソリューションズ
※終了後、約10分間のQ&Aを予定。