日本通運が4月11日に発表した日本通運の3月分鉄道コンテナ取り扱い実績は、13万7041個（前年同月比10.4％減）となった。
地区別の実績と増減品目は、北海道が1万8294個（7.6％減）で農産物が減少。
東北が1万4654個（10.1％減）で返回送パレットが減少。
首都圏が2万8453個（8.6％減）で清涼飲料水、食料工業品が減少。
中部が2万6955個（15.3％減）で機器関連が減少。
関西が1万7445個（9.1％減）で機器関連、金属製品が減少。
中国・四国が1万6890個（4.6％減）。
九州が1万4350個（15.5％減）で機器関連、返回送パレットが減少した。
