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商船三井/商船三井CVCが風況ソリューションのベンチャーに出資

2022年04月11日/SCM・経営

商船三井は4月11日、商船三井CVC(MOL PLUS)が、「ドップラーライダー」と呼ばれる大気計測装置で風況観測・予測ソリューションを提供するメトロウェザー(京都府宇治市)に出資すると発表した。

「ドップラーライダー」は、大気中にレーザー光を発射し、大気中のちり、微粒子からの反射光を受信することで風速・風向を観測ができる大気計測装置。メトロウェザーは、小型・軽量・低価格のドップラーライダーで、風況ソリューションを提供することで、各産業での課題解決やドローン運行管理システムでの風況情報の提供を目指している。

MOL PLUSは、メトロウェザーの風況ソリューションの社会実装に協力する考え。商船三井グループとの業務提携も積極的に推進する方針で、今回の出資に際して、商船三井と、風力と水素を活用したゼロエミッション事業「ウインドハンタープロジェクト」の実証実験で使用したヨット「ウインズ丸」で、海上での風況実測の共同研究に取り組むことで合意した。

同社では、今後も出資や協業を通じて、スタートアップ企業が持つ斬新なアイデアや技術と、商船三井グループが持つリソースとの相乗効果を生み出すことで、海運業と社会に新しい価値をプラスするという新規事業の創出を目指すとしている。

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