霞ヶ関キャピタルは4月14日、同社がJR西日本不動産開発、JR西日本プロパティーズからプロジェクトマネジメント業務を受託している「LOGI FLAG COLD 横浜港北I」を4月15日に着工すると発表した。
この施設は、東京都心から約25km圏内かつ、横浜市中心部まで約10km圏内という好立地に位置しており、東名高速道路「横浜青葉」ICから約3.0km、第三京浜道路「港北」ICから約4.7kmと物流施設として高い交通利便性を有している。
さらに、再開発の進む横浜市営地下鉄グリーンライン「川和町」駅徒歩10分、産業集積地や人口集積地も至近であり、配送や雇用において高いポテンシャルを持つ物流適地。
また、この施設は、環境に配慮した自然冷媒による冷凍冷蔵設備を貸主側で設置した賃貸型冷凍冷蔵倉庫であり、急速に伸び続ける冷凍食品ニーズに応えた物流施設。幅広いテナントのニーズに応えるため、一部フロアにおいて、+5℃~-25℃の範囲で温度調節が可能となるチルド・フローズン対応の冷凍冷蔵設備を導入している。
■概要
物件名称:LOGI FLAG COLD 横浜港北I
所在地:神奈川県横浜市都筑区川和町280
交通:東名高速道路「横浜青葉」ICより約3.0km
第三京浜道路「港北」ICより約4.7km
敷地面積:5681.12m2 (1718.53坪)
延床面積:1万1499.08m2 (3478.47坪)
竣工予定:2023年5月
建物構造:鉄骨造・地上5階(倉庫部分4層)
設計:熊谷組
施工:熊谷組
入居テナント:未定
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