GRID(グリッド)は4月27日、オンラインセミナー「脱炭素DX最前線-CO2削減と生産コスト効率化を同時に実現。見える化のその先へ-」を開催する。
ウェビナーでは、GRIDが開発したシナリオプランニング・デジタルツインシミュレーター「ReNom GX」が、どのように産業界のCO2削減を実現するかについて、導入方法からその効果までを説明する。
「ReNom GX」は、2021年度NIKKEI脱炭素アワード「プロジェクト部門」大賞を受賞したソリューション。あらゆる社会変化を想定し、AIによって実現確率を算出した複数の需要予測をもとに、将来の事業計画におけるCO2排出量やコストの変化などをシミュレーションすることで、最適なシナリオ選択の意思決定を可能にする。
また、Scope1、2、3を網羅したサプライチェーン全域をシミュレーション範囲として再現することができ、これによりサプライチェーン全体での最適化が可能となるため、産業界のCO2削減と生産コストの効率化による企業成長実現が期待できる。
■開催概要
日時:4月27日(水) 11:00~12:00
会場:オンライン(Zoom)
定員:先着100名
■プログラム
・産業界における脱炭素化への課題
・「ReNom GX」とは
・導入事例
・C02排出量削減最適化方法
・導入効果
・質疑応答