関通が4月14日に発表した2022年2月期決算によると、売上高100億9900万円(前年同期比6.0%増)、営業利益7億2900万円(74.5%増)、経常利益6億8700万円(79.4%増)、四半期純利益4億6300万円(63.9%増)となった。
セグメント別では、物流サービス事業の売上高は95億6890万7000円(前事業年度比4.6%増)、営業利益は613,59万8000円(92.9%増)となった。
ITオートメーション事業の売上高は4億3353万円(46.0%増)、営業利益は1億2271万2000円(10.3%増)となった。
なお、来期の業績予想は、同社が、2022年3月1日付で、100%の議決権を有する子会社として関通ビジネスサービスを設立したことに伴い、2023年2月期第1四半期から連結決算に移行することで、省いている。