東海運が5月13日に発表した2022年3月期決算によると、売上高396億1300万円(前年同期比1.6%増)、営業利益6億8400万円(2.3%減)、経常利益8億8900万円(21.2%増)、親会社に帰属する当期純利益6億3500万円(61.4%増)となった。
セグメントごとの業績は、物流事業が売上高304億2900万円(8.0%増)、営業利益16億1200万円(12.3%増)。海運事業は売上高82億9500万円(16.4%減)、営業利益3億4900万円(33.8%減)。不動産事業が売上高6億5900万円(0.2%減)、営業利益5億6500万円(3.7%増)。
次期は、売上高397億9000万円(0.4%増)、営業利益4億1500万円(39.2%減)、経常利益5億3300万円(40.0%減)、親会社に帰属する当期純利益3億2500万円(48.8%減)を見込んでいる。
東海運 決算/4~6月の売上高1.5%減、営業利益173.3%増