アサガミが5月13日に発表した2022年3月期決算によると、売上高415億2600万円（前年同期比7.1％増）、営業利益19億8300万円（207.5％増）、経常利益21億6000万円（122.1％増）、親会社に帰属する当期純利益12億6300万円（755.1％増）となった。
物流事業の売上高は226億3300万円（13.6％増）、営業利益は19億8300万円（25.3％増）となった。
売上高の部門別内訳は、倉庫が18億5200万円（10.1％増）、港湾フォワーディングが67億1300万円（16.2％増）、運輸が131億4800万円（16.7％増）、3PLが9億1800万円（22.9％減）。
次期は、売上高402億3600万円（3.1％減）、営業利益13億3200万円（32.8％減）、経常利益13億8200万円（36.0％減）、親会社に帰属する当期純利益8億3200万円（34.2％減）を見込んでいる。
