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SBSフレック/茨城県阿見町で大規模冷凍自動倉庫を竣工

2022年06月01日/物流施設

SBSフレックは6月1日、茨城県阿見町に建設していた「阿見第二物流センター」の竣工式を5月30日に実施したと発表した。

<阿見第二物流センター>
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「阿見第二物流センター」は、高まる冷凍ニーズへの対応と、物流人材不足の課題を解決するため、大型冷凍自動倉庫設備をメインとした物流施設として建設。6月1日から本稼働を開始している。

圏央道「阿見東IC」から2km、大洗港・ひたちなか港から車で1時間と、物流利便性の高い立地で、今後は隣接する「阿見第一物流センター」(2018年竣工)と連結することで、高い保管・作業効率を実現する。

-25~+10度まで複数の温度帯に対応した冷蔵庫も備え、商品特性に沿った厳密な温度管理・鮮度管理を必要とする商品の取り扱いや、自然冷媒に対応した省エネ対策、急拡大するEC事業のニーズに対応した流通加工や出荷作業にも対応する。

<施設内観>
20220601sbs2 520x347 - SBSフレック/茨城県阿見町で大規模冷凍自動倉庫を竣工

同施設の特徴としては、パレット商品の高積みが可能な立体自動倉庫を導入し、冷蔵食品で1万1000パレット超の保管・収納能力を確保した。

入出荷工程では、自動化設備によって1時間あたり150パレットの処理スピードを実現。トラックに納品・荷積み待ちをさせない迅速な庫内オペレーションと、荷捌きスペースに製品を長時間滞留させない仕組みを構築し、品質の劣化を防止する。

BCP対策では自家発電機を導入し、災害発生などに冷凍・冷蔵製品の温度変化を防止。また、環境にも配慮するため、太陽光発電の導入準備も進めている。

そのほか、荷待ちトラックによる周辺道路での渋滞・駐停車を回避するため、敷地内には十分な駐車スペースを確保した。

■「阿見第二物流センター」概要
所在地:茨城県稲敷郡阿見町星の里6-1
構造・階数:鉄骨造平屋建て
延床面積:7313.58m2
【内訳】
冷凍庫(-25℃)3253.9m2
冷蔵庫(0℃)606.8m2
揚温庫(10℃)117.6m2
揚温庫(-5℃)117.6m2
汎用庫1128m2
荷捌室①731.1m2
荷捌室②817.7m2
本格稼働:2022年6月1日

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