LNEWSは、物流・ロジスティクス・SCM分野の最新ニュースを発信しています。





CBRE/八千代DC内覧会、+AとトヨタL&F千葉が実機デモ

2022年06月15日/セミナー

シービーアールイーは6月29・30日の2日間、千葉県八千代市の物流施設「八千代DC」で、プラスオートメーション(+A)、トヨタL&F千葉と共同による施設内覧会と実機デモンストレーションを開催する。

<八千代DC>
20220615cbre 520x227 - CBRE/八千代DC内覧会、+AとトヨタL&F千葉が実機デモ

八千代DCは、豊富なトラックバースと、使い勝手と希少性が高い両面バースを採用した2層倉庫。

倉庫仕様は、1階が天井高5.5m、床荷重1.5トン/m2、2階が天井高7.5m、床荷重2.0トン/m2で、垂直搬送機6基、貨物用エレベーター6基を実装した、高頻度の入出荷対応と保管効率に優れた物流施設となっている。

敷地内には、トラック待機場12台、乗用車駐車場157台を完備。1棟1万1000坪、最大2分割での賃貸が可能となっており、2022年8月の供用開始を予定している。

同施設は、国道16号から5km、国道296号から2.9km、千葉北ICから12kmに立地。また、最寄の東葉高速線「八千代緑が丘駅」周辺は住宅開発が進むエリアでもあり、広範囲へのアクセスと、雇用が期待できる立地に位置する。

今回の内覧会は、物流ロボットの導入支援からシステムインテグレーション、維持管理までを含むワンストップサービス「RaaS」をサブスクリプション型で提供するプラスオートメーション、また、豊富な製品ラインアップで最適な物流ソリューションを提案するトヨタL&F千葉の2社と共同で開催。

当日は、八千代DCの内覧に加え、プラスオートメーションの最新機器「t-Sort 3D」と、トヨタL&F千葉による「キーカートの」実機実演、アンカー不要かつ段ピッチで高さが変更可能なフレシキブルテナーの展示を行う。

<倉庫の空間を利用した最新立体仕分け機「t-Sort 3D」>
20220615cbre1 - CBRE/八千代DC内覧会、+AとトヨタL&F千葉が実機デモ

<「キーカート」は導入が容易かつ、自身でコース設定が可能>
20220615cbre2 - CBRE/八千代DC内覧会、+AとトヨタL&F千葉が実機デモ

<「フレキシブルテナー」は、アンカー工事が不要、段ピッチで変更が可能>
20220615cbre3 - CBRE/八千代DC内覧会、+AとトヨタL&F千葉が実機デモ

■内覧会・セミナーの概要
【内覧会・セミナーの詳細はこちらから】
会場:八千代DC(千葉県八千代市緑が丘西6-12-20)
日時:6月29・30日 各日3回の開催
(1)10:30~12:00
(2)13:00~14:30
(3)15:00~16:30
対象:荷主企業、物流企業
入場料:無料

■セミナ―内容
1.八千代DCの紹介
2.「使われてない空間を活用しませんか?新製品「t-Sort 3D」のご紹介
3.施設内覧、実機デモt-Sort 3D/キーカート/フレキシブルテナー

<<参加申込みはこちらから>>

※事前予約制、申込締め切り 各日の前日まで
※応募者多数の場合は、抽選になる場合あり
※施設内覧については、別日でも対応可能

■来場方法
【車】施設内駐車場を用意。
【電車】東葉高速線「八千代緑が丘駅」(駅からの送迎あり、事前にご相談ください)

■「八千代DC」概要
交通:東葉高速線「八千代緑が丘駅」徒歩24分
京葉道路「花輪IC」10.5km
東関東自動車道「千葉北IC」12km
敷地面積:1万1434.13坪(3万7798.77m2)
延床面積:1万1044.68坪(3万6508.04m2)
構造・規模:鉄骨造・地上3階建(倉庫部分2層)

■問い合わせ
シービーアールイー インダストリアル&ロジスティクス首都圏営業部
担当窓口:武冨・森
TEL:03-5288-9830
MAIL:tokyo-id@cbre.co.jp

関連記事

セミナーに関する最新ニュース

最新ニュース