東海運が7月28日に発表した2023年3月期第1四半期決算によると、売上高106億3800万円（前年同期比13.7％増）、営業利益2億700万円（42.7％増）、経常利益3億3100万円（69.3％増）、親会社に帰属する当期利益2億1200万円（75.8％増）となった。
主なセグメントの業績は、物流事業が売上高79億8300万円（10.2％増）、営業利益4億8900万円（19.4％増）。海運事業が売上高24億1400万円（30.1％増）、営業利益8300万円（69.9％増）だった。
通期は、売上高397億9000万円（0.4％増）、営業利益4億1500万円（39.2％減）、経常利益5億3300万円（40.0％減）、親会社に帰属する当期利益3億2500万円（48.8％減）を見込んでいる。
