阪急阪神エクスプレスが8月4日に発表した7月の航空輸出入取扱実績によると、航空輸出取扱件数は1万4336件(前年同月比6.3%減)、取扱重量は5305トン(3.0%減)となった。
TC-1向は、件数が1440件(13.6%減)、重量が1168トン(30.6%増)。
TC-2向は、件数が1346件(9.3%減)、重量が652トン(25.5%減)。
TC-3向は、件数が1万644件(4.8%減)、重量が3328トン(5.9%減)。
一方、航空輸入の取扱件数は1万845件(10.2%減)、重量は3793トン(12.8%減)だった。
東日本では、件数が7122件(10.6%減)、重量が2372トン(16.3%減)。
中部では、件数が512件(13.1%減)、重量が200トン(1.0%減)。
関西では、件数が3021件(9.3%減)、重量が1138トン(5.9%減)。
九州では、件数が190件(2.6%減)、重量が38トン(30.8%減)。