TSTグループの東京ロジファクトリーは、9月13~16日にかけて東京ビッグサイトで開催される「国際物流総合展Logis-Tech-Tokyo2022」に出展する。
同社は創業地の東京都を中心とし、神奈川県・埼玉県の国道16号と圏央道沿線に57の拠点を構え、総合物流サービスを展開。特定エリアに集中して拠点展開することで、物量に合わせた車両・倉庫・人・情報システムの組み合わせを行い、人員のタスクフォースを創ることで効率化を図るドミナント戦略を展開している。
ブースでは、同社の手掛けるドミナント戦略を「The TOKYO Logistics」と銘打ち、顧客に合わせともに成長し、物流サービスの拡充を推進する「We are running with you」を掲げ、「サプライチェーンにおける商品の特性」「顧客の物量規模に合わせた特徴ある総合物流サービス」「2024年問題の解決に向けて導入した業務自動化AIピッキングカートの実機」「物流業務をサポートするバックオフィスのテック導入」について、それぞれ展示を行う。
■「国際物流総合展2022」出展内容
会期:9月13日(火)~16日(金)の4日間
会場:東京ビッグサイト東1~8ホール
※東京ロジファクトリー出展ブースは「7-705」
■問い合わせ
東京ロジファクトリー 営業推進室 高山(コウヤマ)
TEL:042-521-0700
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