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高千穂交易/米国GreyOrange社と契約、サブスクサービス開始

2022年10月03日/IT・機器

高千穂交易は10月3日、米国のGreyOrange(グレイオレンジ)社と代理店契約を締結し、パレット搬送用モバイルロボット「Ranger Intralogistics (RILシリーズ)」と、人工知能(AI)搭載の管理ソフトウェア「GreyMatter(TM)(グレイマター)」による物流ソリューションのサブスクリプションサービス提供を開始したと発表した。

<GreyOrange社の物流ソリューション>
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GreyOrange社は、2011年にインドで設立され、ロボット業界で注目の企業。 米国やドイツ、日本などに拠点を置き、全従業員の700名のうち350名以上が研究開発に従事し、多数の特許を保有している。

RILシリーズの導入により、これまでフォークリフトやハンドリフト作業員が人力で行っていた重量物パレットでの商品移動を、作業員に代わって自動化。また、管理ソフトウェア「GreyMatter(TM)」がロボットの稼働状況をAIで分析し、常に最適化する。さらに倉庫管理システム(WMS)や基幹システム(ERP)と連携することで、業務の最適化・効率化を実現。高千穂交易は、ロボットの安定した稼働と人との協働により、最大60%のオペレーションコスト削減が期待できるとしている。

<パレット搬送ロボットRILシリーズ>

同社は、「倉庫内での商品移動」や「生産現場での資材・仕掛品移動」、「リテール店舗での商品補充・移動」等のデジタル化を小規模から開始したい顧客に向け、今後3年間で3億円の売上を目指す。

また、同ソリューションの稼働にはWi-Fi環境が必要なため、同社が提供するクラウド管理型ネットワークソリューションのCiscoMerakiや、倉庫内の物理セキュリティを強化するクラウド型統合セキュリティソリューションのVerkadaをトータルソリューションとして複合提案し、トータルサービスを提供する。

■GreyOrange社
https://www.takachiho-kk.co.jp/prod/logistics/greyorange/

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