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日本GLP/佐川急便とGLP ALFALINK尼崎の賃貸借契約を締結

2022年10月27日/物流施設

日本GLPは10月27日、佐川急便と兵庫県尼崎市の「GLP ALFALINK尼崎」の一区画を利用する賃貸借契約を締結したと発表した。

<「GLP ALFALINK尼崎」(右側が南棟)>
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佐川急便は南棟1~2階の約4万3000m2へ入居し、取扱個数の拡大、輸送品質の安定を目的として大型中継センターを新設する。

日本GLPと佐川急便は、関東でも「GLP ALFALINK相模原1」と「GLP ALFALINK流山8」からスタートし、地域の物流を活性化するとともに入居する他企業に対して効率的な輸送ネットワーク網を提供するなど、協力することで物流における新たな価値を生み出してきた。

また、両社は2020年12月に災害時の緊急物資支援輸送などに向けた相互協力協定を締結しており、千葉県流山市や神奈川県相模原市などの自治体を加えた官民3者での災害時の協力体制を構築している。

佐川急便は大型中継センターの新設にあたり、日本GLPとのリレーションをもとに、ALFALINKのコンセプトや設計思想、立地優位性、提案力、対応力を評価するとともに、関西エリアの物流オペレーションのさらなる効率化と成長性に期待し、入居を決定。2021年に関東で稼働した大型物流施設「Xフロンティア」内の中継センターで培った技術・ノウハウも投入し、集約による大型トラック運行台数の削減、CO2排出削減などにつなげる。

<調印式(左:佐川急便の本村 正秀社長、右:日本GLPの帖佐 義之社長>
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日本GLPの帖佐 義之 社長は、「『ALFALINK』ブランドの第5弾として開発を進めている『GLP ALFALINK 尼崎』は、当社としても、関東で培ってきた実績と経験を生かし、関西でのさらなる成長を目指していく上で重要な旗艦拠点と位置付けている。佐川急便がマルチテナント型物流施設に大型中継センターを開設することで、施設内のテナントのみならず、西日本エリアの物流のさらなる発展に寄与すると考えている」とコメントした。

■「GLP ALFALINK尼崎」概要
施設数:2棟(北棟、南棟)
所在地:兵庫県尼崎市道意町7
敷地面積:約16万3000m2(プロジェクト全体)
延床面積:約36万8000m2(プロジェクト全体)
認証取得:LEED認証・ZEB認証(予定)
着工:2023年11月
竣工:2026年6月
投資額:約1000億円

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