NIPPON EXPRESSホールディングスが11月9日に発表した日本通運の10月分鉄道コンテナ取り扱い実績は、12万7261個(前年同月比1.8%増)となった。
地区別の実績と増減品目は、北海道が2万1005個(0.4%減)。
東北が1万3429個(2.5%増)。
首都圏が2万5413個(1.8%減)。
中部が2万6065個(8.7%増)で、機器関連が増加。
関西が1万5716個(1.2%減)。
中国・四国が1万4709個(1.1%減)。
九州が1万924個(7.2%増)で、機器関連と返回送パレットが増加。