船井総研ロジは1月31日、「倉庫作業請負事業者の収益管理者限定！現場改善の視点大公開セミナー」をオンラインで開催する。
マテハンやシステム導入による省人化や自動化の事例も増え、サブスク型のサービス提供も拡充傾向にあるが、実態としては労働力不足が進行する昨今であれ、人的リソースでの倉庫作業を余儀なくされている現場であふれている。まだまだ大型投資の回収が短期間で見込めるほどの効果を享受できる現場は限定的であることが実態だ。
そこで、人員の確保が困難な環境でも安定的に現場を運用するために「現場改善による生産性向上」の取り組みが必要となる。
特に、荷主企業から倉庫作業を受託されている物流企業各社では、毎年およそ3％の改善を進行しなければ最低賃金の上昇率をカバーしきれない。
同セミナーでは、倉庫現場で改善活動を進行させるために必要な背景と視点、改善課題の抽出方法について解説する。
■開催概要
日時：1月31日（火）14:00～15:30（13:45受付開始）
会場：オンライン（ライブ配信）
受講料：無料
対象：自社物流オペレーションを実行している荷主企業の管理職者
物流会社の収益管理者（部長、センター長、所長、課長など）
■講座内容
物流業界時流2023
船井総研ロジ 取締役常務執行役員 赤峰 誠司 氏
現場改善の進め方
船井総研ロジ ロジスティクスコンサルティング部 チームリーダー 萩下 元貴 氏
本日のまとめ
船井総研ロジ ロジスティクスコンサルティング部 チームリーダー 萩下 元貴 氏
