富士通は2月1日、荷主企業向けのWebセミナー「持続可能なロジスティクスに向けた輸配送の実態把握と改善」を配信する。
生活様式や社会の変化に加えて、2024年に迫るドライバー問題など、持続性をもって企業活動を支える物流を提供することが困難になってきている中、同セミナーでは、荷主企業の立場で取るべき施策を紹介する。
「急激な物流人材リソース不足に起因する物流事業者による荷主の選別時代に向けて、まずは物流の実態を把握したいと考えている」
「輸配送の実態を把握し、物流事業者と協力しながら生産・販売を含めたSCM全体の改善を行いたいと考えている」
といった方におすすめの内容。
なお、2月2日~2月16日にオンデマンド配信も行う。
■配信概要
日時:2月1日(水)13:00~14:00 ※物流事業者向けは2月16日に実施予定
形式:ウェブによる動画配信
費用:無料(事前登録制)
対象:荷主企業の経営企画、DX推進、情報システム、物流管理部門で物流業務に関する改革・改善について課題をお持ちの方
■内容
1.「持続可能な物流に向けて」~物流クライシスに向けたDX施策~
講師:Ridgelinez 清水 裕久氏
2.荷主企業様向け輸配送オファリングのご紹介
富士通 Digital Solution事業本部
【PR】富士通/12月13・18日にフィジカルインターネット&WMSセミナー