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三井倉庫HD/統合報告書が「改善度の高い統合報告書」に選定

2023年03月03日/3PL・物流企業

三井倉庫ホールディングスは3月3日、グループの統合報告書「VALUE REPORT2022」が、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の国内株式の運用を委託している運用機関が選ぶ「改善度の高い統合報告書」の一つに選定されたと発表した。

<「VALUE REPORT 2020」の表紙>
20230303mitsuisoko - 三井倉庫HD/統合報告書が「改善度の高い統合報告書」に選定

2020年に発行された「VALUE REPORT 2020」に続いて2度目の選定となる。

同社グループの統合報告書「VALUE REPORT」は、2018年まで財務情報を中心とした年次報告書として制作されていた「ANNUAL REPORT」に代わり、 同社グループのサステナビリティやESGへの取り組みをはじめ、経営・財務戦略などを含む持続的成長へ向けた考え方について グラフィカルな表現を全面的に用い、この一冊で総合的に理解できることを目的に毎年制作・発行している。

同社は、今後も統合報告書をはじめとするIRツールの開示の充実を図り、投資家をはじめとしたステークホルダーとの対話を通じて、企業価値の更なる向上を目指すとしている。

■VALUE REPORT 2020
https://msh.mitsui-soko.com/ir/library/05

■GPIF の国内株式運用機関が選ぶ「優れた統合報告書」と「改善度の高い統合報告書」
https://www.gpif.go.jp/esg-stw/20230222_integration_report.pd

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