シーネットは3月6日、佐賀県内産業の発展のためにDX推進のための活動を行う「佐賀県産業スマート化センター」のサポーティングカンパニーに登録されたと発表した。
佐賀県産業スマート化センターのサポートカンパニー制度とは、AIやIoTといった先進技術によるソリューションの提供やこれらの導入を支援できる企業が登録し、県内企業の事業スマート化やDX推進を支援する制度で、現在約270社が参加している。
同社は、2022年に佐賀県の物流企業である鏡運送グループ合同会社KITSラインに、倉庫管理システムを導入したことがきっかけで、今回の登録の運びとなったもの。
今後は、センター主催のセミナーや研修・イベント等に協力をしながら、佐賀県内での物流企業様のDX支援のために、活動を推進していく予定だ。
シーネット/物流KPI分析に特化したアプリケーションをリリース