GROUNDは4月19日、オカムラと共同で「ユナイテッドアローズの物流戦略~オムニチャネルビジネスを支える先端の物流ソリューションとオペレーション~」と題する無料オンラインセミナーを開催する。
セミナーでは、ユナイテッドアローズ・小林氏がゲストとして登壇し、同社のオムニチャネルビジネスを支える流山ロジスティクスセンターの設立に携わり、長年にわたってロジスティクスやITをはじめとするプラットフォーム構築に関わってきた立場から、先端の物流ソリューションを活用したオペレーションについて講演する。
オカムラからは、ロボットストレージシステム「AutoStore」と新型物流ロボット「ORV」の導入事例を中心に、先端のロボティクス活用例を紹介。GROUNDからは、自律型協働ロボット「PEER ST」と先端ソフトウェアソリューション「GWES」について、導入後の活用例を紹介する。
セミナー終盤では、新技術の活用の可能性について3名によるパネルディスカッションを予定している。
■開催概要
日時:4月19日(水)15:00〜16:30
配信形式:Zoomウェビナー
登壇者:ユナイテッドアローズ 小林 三剛 氏
オカムラ 宮本 英之 氏
GROUND 鈴木 圭一郎 氏(モデレーター)
受講料:無料
また、GROUNDは4月12~14日にかけて大阪で開催される「第4回 関西物流展 KASAI LOGIX 2023」に出展。同社のブースでは、Standard Robots社製ロボット「Oasis(オアシス)」とマルチウェイロボット製AI搭載自動運転フォークリフトによるデモンストレーションを実施する。