内外トランスが4月28日に発表した2023年12月期第1四半期決算によると、売上高83億6600万円(前年同期比23.3%減)、営業利益13億3100万円(0.7%増)、経常利益13億9100万円(0.7%増)、親会社に帰属する当期利益9億5400万円(1.4%増)となった。
セグメント別の日本では、売上高は61億1700万円と前年同四半期と比べ16億2700万円(21.0%減)、営業利益は9億5100万円と前年同四半期と比べ2900万円(3.2%増)だった。
海外セグメントにおける売上高は、22億4800万円と前年同四半期と比べ9億1700万円(29.0%減)、営業利益も3億8000万円と前年同四半期と比べ2000万円(5.1%減)となった。
通期は、売上高427億円(9.8%減)、営業利益57億円(14.7%減)、経常利益58億6000万円(14.8%減)、親会社に帰属する当期利益40億3000万円(13.4%減)を見込んでいる。