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ヤマタネ/印西事業所でPPAモデルの太陽光発電を開始

2023年05月03日/CSR

ヤマタネは5月1日、三井住友ファイナンス&リース(SMFL)の戦略子会社であるSMFLみらいパートナーズとオンサイト型自家消費太陽光発電サービス(PPAモデル)の導入契約を締結し、同日から運転を開始したと発表した。

<ヤマタネ印西事業所>
20230503yamatane - ヤマタネ/印西事業所でPPAモデルの太陽光発電を開始

今般の取り組みでは、SMFLみらいパートナーズがヤマタネ印西事業所の印西精米センター(写真手前)と印西アーカイブズセンター(写真奥)の屋根に太陽光パネルを合計2268枚設置し、発電した電力の全量を両センターに供給する。同設備のパネル容量は1224kW、年間想定発電量1114MWhの電力を供給することが可能で、CO2排出量を年間509トン削減できる見込み。

ヤマタネが物流センターでPPAモデルによる太陽光発電設備を導入するのは、今回が初めて。

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