ヤマト運輸は7月18日、北九州市と物流連携協定を締結したと発表した。
＜締結式の様子 ヤマト運輸 栗栖利蔵 副社長（中央左）と北九州市 武内和久 市長（中央右）＞
同協定は、ヤマト運輸と北九州市がパートナーシップを強化することで物流活性化に取り組み、地域産業の利便性向上を通じて地方創生を図ることを目的としている。
ヤマトグループは、2024年4月から北九州空港を拠点の一つとして貨物専用機の運航を予定している。同協定により、陸・海・空の物流基盤を活かした北九州市のさらなる物流拠点化の推進と強靭な物流ネットワークの構築を目指す。
