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霞ヶ関キャピタル/大阪市でJA三井リース建物と冷凍自動倉庫開発

2023年08月30日/物流施設

霞ヶ関キャピタルは8月30日、同社がソーシングと企画立案を行った大阪市の南港エリアにある物流施設開発用地について、不動産信託受益権の一部を同日付でJA三井リース建物に売却したと発表した。

1万7355.28m2の開発用地について、不動産信託受益権の準共有持分の52%を引き渡した。残りは霞ヶ関キャピタルが継続保有することで、JA三井リース建物と共同で同地での施設開発を進めていく予定。

同地には、延床面積3万6415m2の冷凍自動倉庫建設する計画で、2025年春の着工、2027年秋の竣工を予定している。

■開発計画概要
建設地:大阪府大阪市
アセットタイプ:冷凍自動倉庫
敷地面積:1万7355.28m2
延床面積3万6415m2
着工予定:2025年春
竣工予定:2027年秋

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