日本GLPは11月8日、東京都中央区八重洲の同社オフィスで、「GLPコンシェルジュ マッチング・サロン」を開催する。
第3回目となる今回は、Telexsistence、Rapyuta Robotics、Azoopの3社が、「実際の導入事例から学ぶ物流の省人化・DX化」をテーマに、最新ソリューションを紹介。人手不足や工数削減など多くの課題を抱える現場を最新ソリューションの導入によって改善した事例や、苦労した点などを、ざっくばらんに語る。
主な参加対象は、「ロボットの導入や物流DX化を検討中の物流事業者」「2024年問題対策のヒントを探している事業者」「“横のつながり・連携”を求めている荷主企業」で、最大30社、50名程度を想定。
サロン終了後も、GLPオフィスのオープンスペースで交流を深め、企業同士の横のつながりを生み出す場として活用できる。
「GLPコンシェルジュ マッチング・サロン」は、毎回異なるテーマのもと、少人数制で開催するビジネスマッチング・プログラム。大規模なセミナーと異なり、少人数制のサロン形式とすることで、 “密度濃く、新たなビジネスの共創が生まれる場”を目指している。
＜参加者の声＞
＜GLPコンシェルジュ紹介ショート動画＞
■開催概要
日時：11月8日（水）16：00～（受付開始15:30～）
会場：日本GLP八重洲オフィス
〒104-0028 東京都中央区八重洲2-2-1 東京ミッドタウン八重洲16F【GoogleMap】
■プログラム内容（約90分）
・GLPよりご挨拶、コンシェルジュの取組のご説明
・各社より最新ソリューションのご紹介（Telexsistence、Rapyuta Robotics、Azoop）
・フリー形式でのマッチング会・個別商談（フリードリンク提供）
・アンケートへのご回答
■登壇企業
・Telexsistence 代表取締役CEO 富岡 仁 氏
遠隔で操作/制御できる人工知能ロボットの開発・提供
・Rapyuta Robotics Global Account Management Manager 青山 寛 氏
人協調型自律移動ロボット（AMR）、自動フォークリフト、自動倉庫の開発・提供
・Azoop 代表取締役社長 CEO 朴 貴頌 氏
商用車向けオークション及び車両管理業務が行える業務支援システムの開発・提供
