国土交通省が10月27日に発表した2022年の国内港湾のコンテナ取扱貨物量は、2247万TEU(前年比0.2%減)となった。
このうち、外貿コンテナ取扱貨物量は1797万TEU(0.3%増)で2年連続の増加。
内貿コンテナ取扱貨物量は450万TEU(0.5%減)となったが、2020年との比較では5.3%増となっている。
コンテナ取扱貨物量の上位10港の順位は、1位から東京港、横浜港、神戸港、名古屋港、大阪港、博多港、那覇港、清水港、北九州港、苫小牧港となり、前年から変動はなかった。
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2023年10月27日/調査・統計
国土交通省が10月27日に発表した2022年の国内港湾のコンテナ取扱貨物量は、2247万TEU(前年比0.2%減)となった。
このうち、外貿コンテナ取扱貨物量は1797万TEU(0.3%増)で2年連続の増加。
内貿コンテナ取扱貨物量は450万TEU(0.5%減)となったが、2020年との比較では5.3%増となっている。
コンテナ取扱貨物量の上位10港の順位は、1位から東京港、横浜港、神戸港、名古屋港、大阪港、博多港、那覇港、清水港、北九州港、苫小牧港となり、前年から変動はなかった。