リンコーコーポレーションが11月10日に発表した2024年3月期第2四半期決算によると、売上高65億3500万円(前年同期比0.4%減)、営業利益6600万円(26.3%増)、経常利益1億4800万円(29.4%減)、親会社に帰属する四半期利益2億3800万円(46.6%減)となった。
運輸部門の売上高は48億3200万円(前年同四半期比6.3%の減収)、8000万円のセグメント損(前年同四半期は3000万円のセグメント利益)となった。
通期は、売上高130億円(3.3%減)、営業利益1億5000万円(28.2%減)、経常利益2億5000万円(41.6%減)、親会社に帰属する当期純利益3億円(56.1%減)を見込んでいる。