NTT出版から、物流エコノミスト、日本大学教授の鈴木邦成氏と、ユーピーアール・技術顧問の中村康久氏の共著による「崖っぷちの物流DX導入マニュアル ロジスティクスの最適化を急げ！」が、11月27日（予定）に刊行される。
＜「崖っぷちの物流DX導入マニュアル ロジスティクスの最適化を急げ！」＞
同書では、物流のデジタル化やDXの導入について企業事例を交えながら解説し、あわせて中小企業やベンチャー、スタートアップ企業が、どのような方針やプロセスで物流のDXを進めていけばよいか、基本やポイントをわかりやすく説明している。
「物流DXの基本としくみ」「物流プラットフォームの構築」「デジタルサプライチェーンと物流DX」など全7章で構成されており、第5章「レガシーシステムから物流DXへ」では、既存の物流情報支援システムの抱える課題と、企業のレガシーシステムをいかに物流テックなどと融合させアップグレードしていくかについて解説している。東京大学工学部の森川博之教授推薦。
■概要
書名：崖っぷちの物流DX導入マニュアル ロジスティクスの最適化を急げ！
著者：鈴木邦成・中村康久共著
出版社：NTT出版、Ａ5判
発売日：11月27日予定
価格：2420円（税込み）
ISBN：978-4-7571-2389-2
