SBSホールディングスは12月8日、グループでの2023年の主なトピックスを取りまとめ、発表した。
同年は、SBSリコーロジスティクスが4月に愛知県一宮市で「物流センター一宮」を、SBS東芝ロジスティクスが9月に新潟県柏崎市で「柏崎倉庫」を開設し、中部・信越エリアに自社開発倉庫の展開を拡大した。
また、SBSリコーロジスティクスが9月に1台、SBS即配サポートが11月に13台のEV(F1VAN)を導入し、ラストワンマイル配送でのCO2 排出量削減の目標達成に向けてEVの導入を加速させている。
そのほか、10月にはシナジーの発揮を目指し、2021年1月にグループ入りした東洋運輸倉庫をSBSロジコムと合併した。
■トピックス一覧
・自社サイトのリニューアルプロジェクトを開始(SBSグループ)
・K2 Corporate PartnersがSBSグループ入り(1月、SBSロジコム)
・ポジティブ・インパクト・ファイナンスの契約を締結(3月、SBSホールディングス)
・中部、信越エリア初の自社開発物流施設が2棟竣工(4・9月、SBSグループ)
・サステナビリティ目標の達成に向けEVを導入(9月・11月、SBSグループ)
・SBSロジコムと東洋運輸倉庫が合併(10月、SBSロジコム)
・同社がサポートするアスリートたちが各界で活躍(9・10月、SBSホールディングス)
・EC事業のお客様誘致へ向けて積極的に活動(SBSグループ)