セイノー情報サービスは2月6日、東京都千代田区の会場で「物流DX最新事例セミナー 日本のモノづくりを支えるプラットフォーマーに向けて」を開催する。
物流業界の人手不足対策として期待されているロボットやAI等の技術だが、製造領域では積極的な技術への投資が進む一方で、コア業務でない物流領域では投資が優先されにくく、DXが進みにくい傾向にある。
同セミナーでは、物流DXの最先端を行くトラスコ中山 取締役 物流本部 本部長の直吉 秀樹氏が登壇し、日本のものづくりを支える同社の物流戦略について、ロボット、デジタルツイン、AIといった最新技術をどのように活用しているのかを事例ととも解説するほか、同社の物流人材に関する育成プログラムについても紹介する。
また、セイノー情報サービスからはロボットやAI、IoTなど最新技術による物流DXの取り組み事例や活用アプローチについて紹介する。
■開催概要
日時：2月6日（火）15:00〜17:00
会場：アーバンネット神田カンファレンス カンファレンス 3B+3C
（東京都千代田区内神田3-6-2 アーバンネット神田ビル2階）
定員：60名
参加費：無料
主催：セイノー情報サービス
■講演内容
「日本のモノづくりを支えるプラットフォーマーを目指して」
講師：トラスコ中山
取締役 物流本部 本部長 兼 物流安全推進部 部長
直吉 秀樹 氏
「デジタル技術の活用による物流変革～迫りくる物流クライシスへの対応～」
講師：セイノー情報サービス
東日本営業部 主任
馬場 武志 氏
