ハコベルは2月1日、日本郵政キャピタルと1月23日付けで資本提携したと発表した。
ハコベルは、ラクスルとセイノーホールディングスのジョイントベンチャーとして2022年に運営を開始。2023年10月には、業界標準となる真のオープンなプラットフォームを目指し、BtoB物流3社(山九、福山通運、日本ロジテム)が資本参画している。
日本郵政キャピタルは、幅広い領域にネットワークを保有しており、総合力をハコベルの枠組みに投入することで、オープンプラットフォームの一層の拡充を図り、物流業界の課題解決をはじめ、顧客へのソリューション拡大、運送会社への支援を充実させる。