KURANDOは2月5日、倉庫KPI管理ツール「Logimeter」からレポーティングツール「Logiscope」にデータ連携する際のデータ取得条件として、「スタッフ所属会社」と「スタッフラベル」を追加したと発表した。
今回の改修により、所属会社ごとの時間外作業の合計やスタッフ属性ごとの出勤人数などをLogiscope上で集計できるようになった。
Logiscopeは、設定されたフォーマット・周期に従いレポートを自動で作成するツール。レポートに利用するデータは、同社の提供する倉庫KPI管理ツールLogimeterからの自動連携や、WMSや勤怠システム等の他システムから出力されたCSVのアップロード、手作業での登録により入力する。