KURANDOは1月5日、レポーティングツール「Logiscope」にホームレポート機能を実装したと発表した。
「Logiscope」は、設定されたフォーマット・周期に従いレポートを自動で作成するツールとして2023年4月から提供を開始している。
レポートに利用するデータは、同社の提供する倉庫KPI管理ツール「Logimeter」からの自動連携のほか、WMSや勤怠システム等の他システムから出力されたCSVのアップロード(CSVの加工不要)、および手作業での登録によって入力する。
今回、ホームレポート機能を実装したことで、企業単位でLogiscopeへのログイン直後に表示されるレポートを設定することが可能になった。なお、ホームレポートは各ユーザーが上書きで設定することもできる。