トナミホールディングスが2月9日に発表した2024年3月期第3四半期決算によると、売上高1080億1200万円(前年同期比0.0%減、3300万円減)、営業利益49億6800万円(16.9%減)、経常利益55億9300万円(15.0%減)、親会社に帰属する四半期純利益37億4700万円(17.5%減)となった。
物流関連事業は、貨物輸送量の減少等で売上高が1013億2400万円(0.1%減)、営業利益は43億3600万円(16.8%減)となった。
情報処理事業の売上高は27億2400万円(7.9%増)、営業利益は4億8800万円(7.8%増)。
販売事業は、売上高が24億5500万円(1.3%減)、営業利益は1億9000万円(13.8%減)。
自動車修理業、その他事業などの売上高は15億800万円(6.5%減)、営業利益は2億5700万円(5.9%増)だった。
通期は、売上高1450億円(2.2%増)、営業利益70億円(5.2%減)、経常利益77億円(6.0%減)、親会社に帰属する当期純利益52億円(3.6%減)を見込んでいる。