日本ロジスティクスシステム協会(JILS)は3月5日、物流2024年問題の労働力不足の解消に向けて、「持続可能な物流にむけた、ダイバーシティな働き方」をテーマにした研究会を、オンラインで開催する。参加費は無料。
昨今、労働力不足に悩まされる物流業界では、「多様性(=ダイバーシティ)」の考え方に注目が集まっている。
同研究会では、物流を持続可能なものにするために、ダイバーシティな働き方の促進を目指し、そのきっかけとなる情報提供を行う。物流分野の現状を整理し、多様な人材が活躍できる働きやすさに焦点を当て、ダイバーシティへの理解を深める。
■プログラム
『SDGsの視点からみる、物流業界におけるダイバーシティな働き方の現状と課題』
NX総合研究所 主任研究員 大原 みれい氏
『企業事例:ダイバーシティの取り組みについて』
ロジスティード 人事総務本部 人財戦略部部長 大友 克彦氏
■開催概要
日時:3月5日(火)14:00~16:20
形式:オンライン(Zoom)
参加料:無料
【案内状ダウンロード】
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