NIPPON EXPRESSホールディングスが3月12日に発表した日本通運の2月分鉄道コンテナ取り扱い実績は11万2362個（前年同月比1.9％減）となった。
東北地区では、返回送パレットが減少。
首都圏地区では、清涼飲料水と郵便物が増加。
中部地区では、機器関連が減少。
関西地区では、化学薬品とビールが増加。
中国四国地区では、化学薬品と紙・パルプが減少した。
＜鉄道コンテナ取り扱い実績2月分＞
| 北海道地区 | 東北地区 | 首都圏地区 | 中部地区 | 関西地区 | 中国・四国地区 | 九州地区 | 合計 | |
| 実績（個） | 15,785 | 12,218 | 23,612 | 22,125 | 14,568 | 12,735 | 11,319 | 112,362 |
| 対前年比 | 98.0% | 94.5% | 106.7% | 94.2% | 105.5% | 89.0% | 96.3% | 98.1% |
＜鉄道コンテナ取り扱い実績の推移＞
