オプティマインドは4月18日、荷主企業が今すべきことを解説するウェビナー「2024年問題/物流政策パッケージへの実践的ガイド 〜「今」荷主企業は何をすべきなのか〜」を開催する。
セミナーは、2023年6月に「物流革新に向けた政策パッケージ」が発表されて以降、かつてないスピードで物流改革が進められる中で、政策の理解を深めたい、戦略立案を検討している、物流最適化に着手したいといった企業の担当者に向けた内容。
第一部では、経済産業省物流企画室長の中野氏が登壇し、各種政策のポイントや今このタイミングで荷主企業に求められる行動について講演する。
第二部では、政府の「持続可能な物流の実現に向けた検討会」の委員を務めていたローランド・ベルガーのパートナー小野塚氏が、政策発表から1年ほどになる今、物流業界では何が起きていて、何をすべきなのか、そして、2024年以降さらに人手不足が見込まれる中、物流の最適化はどう進めていくべきなのかを語る。
第三部では、オプティマインド代表の松下氏が、荷主企業が「今」求められる行動に対して同社が支援できること、同社開発の自動配車システム「Loogia(ルージア)」の荷主企業での活用事例を紹介する。
最後には質疑応答コーナーを設け、申込者の質問に中野氏と小野塚氏が回答する形で内容を深堀する。質問はセミナー申込フォームで受付中。
◾️開催概要
日時:4月18日(木)15:00~16:30
視聴方法:Zoom
参加費:無料
◾️プログラム
【第一部】15:00~15:30
「物流の2024年問題」等への対応について
経済産業省 商務・サービスグループ
消費・流通政策課長 兼 物流企画室長 中野 剛志 氏
【第二部】15:30~16:00
2024年以降も続くさらなる人手不足を見据えた物流最適化の方向性
ローランド・ベルガー パートナー 小野塚 征志 氏
【第三部】16:00~16:10
オプティマインドによる支援領域
オプティマインド 代表取締役社長 松下 健 氏
【第四部】16:10~16:30
パネルディスカッション形式の質疑応答