三菱倉庫は7月22日、教育への貢献活動の一環として、本店(東京都中央区)でオーストラリアのウーロンゴン大学の学生16名の企業訪問を受け入れたと発表した。
職員が同社の事業やサステナビリティへの取り組みについて説明を行ったのち、屋上にある為換稲荷や、東京・日本橋界隈の変遷や倉庫業の歴史を展示した1階公開スペース(中央区まちかど展示館)を見学した。
質疑応答のセッションでは、多くの学生から活発な質問が寄せられ、特にサステナビリティやSDGsへの関心が高かったという。
三菱倉庫は、今後も教育活動を通じた社会貢献を行っていく方針だ。