日本航空(JAL)は8月19日、JALカーゴで9月1日から適用される日本発国債貨物燃油サーチャージについて、8月の適用額を継続すると発表した。
基準となる2024年7月のジェット燃料の平均価格が1バレル当たり98.32米ドルだったことから、継続して燃油指標価格を「95.00以上100.00未満」とし、1kg当たりのサーチャージ額は米州・欧州など遠距離路線で74円、アジア遠距離路線で45円、アジア近距離路線で40円とする。
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2024年08月21日/調査・統計
日本航空(JAL)は8月19日、JALカーゴで9月1日から適用される日本発国債貨物燃油サーチャージについて、8月の適用額を継続すると発表した。
基準となる2024年7月のジェット燃料の平均価格が1バレル当たり98.32米ドルだったことから、継続して燃油指標価格を「95.00以上100.00未満」とし、1kg当たりのサーチャージ額は米州・欧州など遠距離路線で74円、アジア遠距離路線で45円、アジア近距離路線で40円とする。