日本貨物鉄道(JR貨物)は9月12日、不正行為の有無の確認が終了していない車両があることが9月11日に判明したことから、一時的に全貨物列車の運転見合わせを行ったと発表した。
現在は全列車の運転を再開しているが、大幅な遅れと一部運休が生じているとしている。
不正行為のあった車両は北海道支社輪西車両所が貨車319両となり、10両の増加、関東支社川崎車両所が貨車275両となり、57両の増加となり、不正行為の対象となる車両は計631両(機関車4両、貨車627両)となった。
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2024年09月12日/3PL・物流企業
日本貨物鉄道(JR貨物)は9月12日、不正行為の有無の確認が終了していない車両があることが9月11日に判明したことから、一時的に全貨物列車の運転見合わせを行ったと発表した。
現在は全列車の運転を再開しているが、大幅な遅れと一部運休が生じているとしている。
不正行為のあった車両は北海道支社輪西車両所が貨車319両となり、10両の増加、関東支社川崎車両所が貨車275両となり、57両の増加となり、不正行為の対象となる車両は計631両(機関車4両、貨車627両)となった。