日本ロジスティクスシステム協会(JILS)は10月17日、「関西物流改善事例発表会2024」を開催する。
発表会では、物流現場における課題発見の切り口や改善ノウハウなどのヒントを伝える。
センコー、佐川グローバルロジスティクス、日本通運、日本貨物鉄道らによる全10の物流改善事例のほか、特別講演にはNX総合研究所の宮里隆司氏を迎え、物流への生成AIの活用について紹介する。
会場参加またはオンライン参加を選択できる。
■開催概要
日時:10月17日(木)9:30~17:20
形式:会場参加/オンライン参加
会場:TKPガーデンシティ大阪リバーサイドホテル 6階 バンケット6A(JR「桜ノ宮駅」)
オンライン:Zoom
参加費:【JILS会員/日本物流資格士会会員】1万6500円(税込)、【会員外】2万5300円(税込)
会場定員:150名
■プログラム
事例発表:センコー、オムロン、佐川グローバルロジスティクス、エヌ・ティ・ティ・ロジスコサービス、アイシン・ロジテクサービス、日本通運、丸二倉庫、クボタロジスティクス、日本貨物鉄道、タビオ奈良、コクヨロジテム(講演順)
特別講演:物流へのAI/生成AI活用の現在と今後の展望
~ディープラーニングを土台とする生成AIという新技術を物流ビジネスにどう活用するか?~
NX総合研究所 リサーチ&コンサルティングユニット3
シニア・コンサルタント(物流AI化戦略担当)
宮里 隆司 氏
■問い合わせ
日本ロジスティクスシステム協会 関西支部
kansai@logistics.or.jp
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