国土交通省は10月15日、2023年(令和5年1月~12月)の我が国コンテナ取扱貨物量は、2176万TEUと、前年より微減となったが、過去6番目の水準となったと発表した。
また、2023年に新たに国際フィーダー航路が開設された熊本港等において、国際フィーダーコンテナ取扱貨物量が純増となった。
なお、コンテナ取扱貨物量の上位10港の順位に変動はなかった。
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2024年10月15日/調査・統計
国土交通省は10月15日、2023年(令和5年1月~12月)の我が国コンテナ取扱貨物量は、2176万TEUと、前年より微減となったが、過去6番目の水準となったと発表した。
また、2023年に新たに国際フィーダー航路が開設された熊本港等において、国際フィーダーコンテナ取扱貨物量が純増となった。
なお、コンテナ取扱貨物量の上位10港の順位に変動はなかった。