月額制倉庫ロボットサービスを提供するRoboware(運営:Gaussy)は11月7日、EC物流現場で導入が進む倉庫ロボットをテーマにしたオンラインセミナーを開催する。
拡大の一途をたどるEC市場に対し、EC通販物流の現場では物量が急激に膨らんでいる。
多品種少ロットが基本であり、セールや季節イベントによる物流波動が激しく、ピッキングや出荷作業の人手不足や誤出荷の増加が大きな課題となる中、その解決策として注目されるのがロボット導入による作業の自動化だ。
セミナーでは、EC通販物流の中でも負荷が大きいとされる「仕分け工程」の自動化をテーマに、省人化・省力化を実現しながら、同時にスピードや正確性といった物流品質の改善に成功した最新事例を紹介する。
■開催概要
日時:11月7日(木)14:00~15:00(約60分)
形式:オンライン(Zoom)
参加費:無料(事前登録制)
対象:荷主企業、物流企業
■セミナー詳細(変更する場合がある)
タイトル:『仕分けロボットで進化するEC通販物流の最新レポート』~ロボット導入から運用まで、仕分け自動化の成功事例を一挙ご紹介~
1. 立体型仕分けロボット「オムニソーター」とは
2. 日用雑貨品の仕分けに「オムニソーター」が選ばれる理由
3. 導入事例に見る自動化成功のポイント
4. 質疑
【このような方におすすめ】
・人手不足解消や作業負荷軽減などの課題をお持ちの方
・倉庫の自動化に興味をお持ちの方
・倉庫ロボットの導入を具体的に検討している方
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