サブスクリプション型の物流ロボティクスサービス「RaaS」を提供するプラスオートメーション(+A)は12月13日、自動倉庫や仕分けロボットの導入を検討している荷主企業・物流事業者向けに物流ロボット見学会を開催する。
「現物を確認でき具体的な導入のイメージができた」「複数ロボットを一挙に確認できて、知らなかったロボットや使い方・応用編も知れた」「不明点をその場で解決できた」といった好評の声を受け、今回で6回目の開催となる。
見学会では、+Aのデモスペース「cube」で、+Aが取り扱う物流ロボットについて専門スタッフが説明する。ロボット実機の操作体験や自社の倉庫自動化に関して相談できるほか、自社商品を持ち込んで物流ロボットの形状や動きが商材に適しているかテストでき、自社に合う物流ロボット・ソリューションへの理解を深めることができる。
■開催概要
日時:12月13日(金)10:00~11:00/13:00~14:00/15:30~16:30(各回定員5社)
場所:千葉県松戸市松飛台516 ロジスクエア松戸4F(+Aデモスペース cube)
参加費:無料(要事前登録)
対象:荷主企業、物流事業者
【今回案内する倉庫ロボット】
・最短1日で導入できる仕分けロボット「t-Sort」
・3坪で80間口仕分けられる立体型ソーター「t-Sort 3D」
・ロボットと人手による繊細な仕分け「t-Sort MAS」
・高スループットと自由なレイアウトを実現する自動倉庫「AirRob」
【このような方におすすめ】
・自動倉庫や仕分けロボットの導入を検討中である
・自社のオペレーションに合ったロボット活用法を知りたい
・実際にロボットを触ったり、搬送テストをしてみたい
・専門スタッフに直接自動化の相談をしてみたい
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