日本郵政と日本郵便は引っ越し予定者を対象に、郵便物などの転送をWebで申し込めるサービス「e転居」のリニューアルを2月10日に実施した。
今回のリニューアルでは、「e転居」をスマートフォンで操作しやすいデザインに一新。申し込み手順の確認や本人確認におけるマイナンバーカードの読み取りがより簡単になった。
また、2024年12月に400万ダウンロードを突破した「郵便局アプリ」からも「e転居」が利用可能に。24時間いつでも受付可能で、申込手順なども一目でわかるよう工夫している。
同サービスは2008年から実施しており、特に3月の引っ越しシーズン利用者数がピークを迎える。
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