国際物流DXを推進するShippioは3月12日、コーポレートミッション・ビジョンを刷新、それを実現するプロダクト指針として「Shippio Platform構想」を発表した。
新たなミッションは「産業の転換点をつくる」、ビジョンは「国際物流を、アドバンストに」と決定。以前の策定から5年経過しており、同社のサービスラインナップも増え、活用企業数も3倍以上に増えている。社会情勢の変化に対応し、理想の貿易・国際物流実現へ決意を新たに前進するため、改めて定義することとした。
新たなミッション・ビジョンに基づき、顧客提供価値とプロダクトの指針として「Shippio Platform構想」を策定した。
Shippioは今後、業務の可視化・効率化から貿易データの蓄積・活用、さらには経営インパクトを創出するプラットフォームを構築し、国際物流・貿易の領域でサービス展開を強化していくとしている。
併せてサービスの改名、コーポレート・サービスサイトの更新も実施している。
■コーポレイトサイト
https://www.shippio.io/
■サービスサイト
https://service.shippio.io/platform
Shippio/「Shippio Works」をフォワーダー向けシステムと連携