日本郵船は7月10日、世界の代表的なESG(環境・社会・ガバナンス)投資指数である「FTSE4Good Index Series」に23年連続で選定されたと発表した。
また、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が採用するESG投資指数の「FTSE Blossom Japan Index」に9年連続で、「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」に4年連続で選定された。
「FTSE4Good Index Series」は、ESGに関するさまざまな評価基準を満たした企業から構成される銘柄で、世界で2045社、そのうち日本企業は278社が選定されている(2025年6月時点)。